■流体部分は有限体積法でモデル化 ・ 明快な物理的表現 ・ 簡単な境界条件 ・ 流れ場は単純 ■構造部分は有限要素でモデル化 ・ 大きな時間刻み ・ 構造の変形
・ 明快な物理的表現 ・ 簡単な境界条件 ・ 流れ場は単純
・ 大きな時間刻み ・ 構造の変形
図1 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図8 図9 図10 図11 図12 ■解析結果 ・ 後流渦の周波数は 3.30 Hz ・ ストローハル数は 0.110 ・ 角柱の固有振動数は 3.28 Hz のため、ロックイン現象が発生 ■結論 ・ VIV の流体/構造相互作用を解析し、VIV の3次元的な運動の特徴がとらえられた。 ・ ロックイン現象を再現し、ストローハル数の正確な評価が得られた。
・ 後流渦の周波数は 3.30 Hz ・ ストローハル数は 0.110 ・ 角柱の固有振動数は 3.28 Hz のため、ロックイン現象が発生
・ VIV の流体/構造相互作用を解析し、VIV の3次元的な運動の特徴がとらえられた。 ・ ロックイン現象を再現し、ストローハル数の正確な評価が得られた。