株式会社シムフルイド
Fluidyn France社の日本代理店として、ワールドワイドの実績をもとに
流体シミュレーションの最先端のサービスを提供します。
 Computational Fluid Dynamics
fluidyn

解析事例


1.VIV( Vortex Induced

  Vibration : 渦励起振動 ) 角柱

複雑な物理現象の解析


■流体部分は有限体積法でモデル化
明快な物理的表現
簡単な境界条件
流れ場は単純

■構造部分は有限要素でモデル化
大きな時間刻み
構造の変形


図1 図2
 図1   図2 
図3 図4
 図3   図4 
図5 図6
 図5   図6 
図7 図8
 図7   図8 
図9 図10
 図9   図10 
図11 図12
 図11   図12 



■解析結果
後流渦の周波数は 3.30 Hz
ストローハル数は 0.110
角柱の固有振動数は 3.28 Hz のため、ロックイン現象が発生



■結論
VIV の流体/構造相互作用を解析し、VIV の3次元的な運動の特徴がとらえられた。
ロックイン現象を再現し、ストローハル数の正確な評価が得られた。

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