株式会社シムフルイド
Fluidyn France社の日本代理店として、ワールドワイドの実績をもとに
流体シミュレーションの最先端のサービスを提供します。
 Computational Fluid Dynamics
fluidyn

解析事例


4.タンクの爆発による破壊と変形

複雑な物理現象の解析


■解析方法
爆発により破壊される脆弱な領域の範囲を仮定する。
破裂を定義する限界応力の基準値を設定する。
破壊された要素(破片)は、それ以降の計算に使用しない。
破壊された要素は、流出境界として扱われる。



■問題設定
構造−メッシュ
   1600個の8節点6面体要素
流体−メッシュ
   44800個の8節点6面体要素
構造部分
   ・線形弾性
   ・E = 2.1e11 N/m2
   ・ポアソン比 = 0.3
   ・密度 = 7850 kg/m3
流体部分
   ・圧縮性
   ・層流, 粘性流体
   ・二相の状態方程式(Morganの式)


図1 図2
 図1   図2 
図3 図4
 図3   図4 
図5 図6
 図5   図6 
図7 図8
 図7   図8 
図9
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